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セルフ脱毛

セルフ脱毛年齢制限はありません

2024/5/29(水)
「セルフ脱毛をはじめるのに適した年齢は?」
「未成年のうちから脱毛するメリットはあるの?」
このようなお悩みを抱えていませんか?脱毛は、誰もが当たり前のように行う時代になりました。脱毛をしている方のほうがしていない方より多いほどです。しかし、いつからセルフ脱毛をしても良いのか、脱毛に適した年齢は何歳なのか気になっている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、セルフ脱毛をはじめるのに適した年齢について詳しく解説します。
◎何歳から脱毛できるのか?
実は何歳から脱毛をしてもいいというのは決められていません。
小学生からでも脱毛は可能です。
◎小学生の脱毛が増えている理由
最近、小学生でも脱毛を検討する傾向が増加しています。これは、小学校高学年に進むと、ムダ毛に気を使う子供たちが増えていること、SNSに写真や動画を投稿することが意識されるようになったこと、そして脱毛器の進化によって、施術の痛みが軽減され、低価格で受けられるようになったことが小学生の脱毛が増えている要因として挙げられます。
◎子どもがムダ毛を自己処理するデメリット
・肌が傷つく可能性がある
子どもの肌は大人と比較すると、敏感でダメージを受けやすいです。そのため、誤った方法で毛抜きやカミソリで自己処理をすると、毛穴を無理に広げてしまうことがあり、肌の表面を傷つけてしまいます。身体が成長するにつれてムダ毛を気にする方は多いです。実際に、思春期の方であればムダ毛を意識し過ぎてしまい、頻繁に自己処理してしまうこともあります。そうすれば、カミソリなどで肌を傷つけてしまったり、肌へ大きなダメージを与えてしまったりします。
・肌が乾燥し肌トラブルが増える
子どもの肌は大人よりも柔らかく、同じようにカミソリでムダ毛を剃っても肌の表面をそぎ落としやすいです。肌の表面には、肌の潤いを守るための「角質」がありますが、カミソリで自己処理をするとこの角質が失われてしまいます。角質が失われてしまうと肌が乾燥しやすくなります。乾燥すると肌を守るバリア機能が低下してしまうので、肌トラブルが起きやすくなるので注意が必要です。また、肌が乾燥すると表面が硬くなってしまい、新しい毛が表面に出てこられず埋もれてしまう「埋没毛」も発生しやすくなります。
・自己処理をする回数が多いほど毛穴が目立つように
自己処理を何度も長期間続ければ続けるほど肌ダメージが蓄積し、毛穴の開きや黒ずみが目立つようになる可能性があります。子どもの頃からムダ毛の自己処理を始めると、それだけ自己処理の回数が増えることとなるので、肌や毛穴へのダメージを与え続けることになります。大人になる頃には、今度はボツボツ毛穴や毛穴の黒ずみに悩ませることにもなりかねません。
◎子どもが脱毛するメリット
・自己処理の負担が減り肌トラブルを抑えられる
脱毛すると、ムダ毛が徐々に薄くなっていくので自己処理の手間や頻度が減ります。子どもの肌は柔らかく敏感で、大人の肌よりもダメージを受けやすいです。そこで脱毛することで、日々の自己処理によるダメージを軽減することができ、肌への負担が原因で起こるさまざまな肌トラブルを抑えられます。肌トラブルが起こると悩みの種が増えてしまいますが、脱毛することでそれらの悩みを解決することができます。
・キレイな肌をキープしやすくなる
自己処理の頻度が少なくなることで肌トラブルを抑えられるだけでなく、肌をキレイな状態に保ちやすくなります。ムダ毛のお手入れは高校生に限ったことではなく、大人になってもずっと行っていくものです。日々の自己処理のダメージが小さいものだったとしても、長い期間行っていれば常に肌に負担がかかってしまいます。脱毛すれば自己処理のトータルの回数を減らすことができ、肌をキレイで健やかな状態に保ちやすくなります。
・コンプレックスを解消できる
高校生くらいの思春期であれば、身体の成長に合わせて毛が生えてきて徐々に濃くなり、毛が生える部位が決まってきます。このとき、毛が濃く感じてしまうことがコンプレックスになる方も少なくありません。他にも、多感で周囲の視線を気にする傾向がある時期なので、体育の授業や着替えのときなどにムダ毛のお手入れ忘れがあると気になってしまいます。そこで脱毛すれば、ムダ毛は徐々に薄くなっていくのでコンプレックスを解消できます。
身体が成長し、変化の多い時期だからこそ、子どもは気持ち的にもムダ毛が気になってくるものです。Liberteでは小学生から安心してご利用いただいております。特に多いのは、小中学生の女の子とお母さんのペア利用です。自分で機械の操作が可能な高校生以上になるとお1人のご利用や部活動の友達同士でといったご利用もみられます。小学生からのセルフ脱毛で自己ケアの大切さを学びながら、清潔で快適な肌を手に入れてください。
まずは、初回半額で安心・安全なLiberteのセルフ脱毛をお試しください。

使い方は、簡単?難しい?

2024/5/27(月)
「セルフって興味はあるけれど、機械の操作や使い方が難しいのでは?」
そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?ご安心ください。Liberteでは脱毛もホワイトニングも誰もが安心してご利用できるようにルーム内にマニュアルをご用意しております。手順に沿って操作・施術をしていただければどなたでも簡単にご利用いただけます。初回は少し手間取るかもしれませんが、ほとんどの方が2回目からはスムーズにご利用いただいております。初回の方は半額でお試しいただけます。また、セルフでも「防犯面」「衛生面」もバッチリです。「防犯面」ではLiberteでは店舗入り口は、ワンタイムのオートロックシステムでご予約いただいた方がご予約いただいた時間のみ入室可能となっております。入口通路には防犯カメラが設置してあり、各ルーム内には内鍵もございます。女性のお客様お1人でも安心してご利用いただけます。「衛生面」については、施術に使用する消耗品はすべて使い捨てとなっており、各部屋にアルコール消毒も常備されておりますので、気になる箇所には自由に使用できます。ご利用時間内に掃除もお願いしていますので、皆さまが気持ちよくご利用いただけます。Liberteは「防犯面」も「衛生面」もしっかりと守られたサロンですので、まずは一度ご利用ください。

セルフ脱毛は痛い?

2024/5/25(土)
「セルフ脱毛は痛そう・・・」
このような不安を抱えていないでしょうか。
最近は痛みを感じにくいマシンが増えてきておりますが、照射する部位・毛の太さ・密度によっては痛みが強いこともあります。
特に痛い部位としてはヒゲ・VIO・わきなどがあげられます。
◎セルフ脱毛で痛みを感じる理由
・照射時に毛根に加わる熱が加わるから
脱毛が「痛い」と感じる原因は、発毛細胞へ光を照射することで発生する「熱エネルギー」によるものが大きいでしょう。熱が伝わることで、痛みを感じてしまうのです。
また発生した熱エネルギーは周辺の皮膚組織にも伝わってしまうので、より痛みを感じやすいとされています。セルフ脱毛に使う脱毛器は、黒いものに反応する光を照射して脱毛していくものがほとんどです。毛が長く残ってしまっているとその部分に過度に熱が加わりやすく、火傷や痛み、赤みなどのリスクにつながります。そのため、必ず事前の自己処理を行いましょう。
・ムダ毛の量が多い、皮膚が薄い濃いから
脱毛の光が黒いものに反応する性質をもつため、ムダ毛が濃い部分はとくに痛みを感じやすくなります。ヒゲやVIO、わきは毛質が濃く太いので、痛みを感じる方が多いでしょう。
また、皮膚の薄さも痛みの感じやすさに関係しています。VIOや脇は毛が濃くて量が多いうえに皮膚が薄いため、ほかの部位よりも痛みを感じやすくなっています。セルフ脱毛をする際には、脱毛する部位に注意しながら少しずつ進めましょう。
・出力が高すぎるから
肌の色やムダ毛の量に合わない出力で照射すると、痛みが出やすくなります。脱毛効果を高めるために出力を上げて無理やり上げている方もいるのではないでしょうか。出力を上げすぎても肌がダメージを受けて痛みが出やすくなるだけです。必ず適切な出力に設定して照射するようにしてください。
・肌が乾燥しているから
肌が乾燥していると、痛みを感じやすくなります。サロンやクリニックでは、乾燥がひどい方には施術をお断りするケースもあるほどです。痛みを感じやすくなるだけでなく、火傷や赤みなどのトラブルも起こりやすくなるため注意しましょう。
◎ヒゲ脱毛が痛いと感じる理由
・毛が太いから
脱毛に使う光は、メラニン色素が多く含まれる毛ほど反応しやすい傾向にあります。そのため、毛が太くて濃いヒゲは光にしっかりと反応する分、痛みも出やすいと言えるでしょう。太い毛が密集することで光を照射したときに発生する熱のパワーが強くなり、刺激を感じやすくなります。
・顔に神経が多いから
神経が集まっている部位は、痛みにも敏感になります。脱毛の施術部位の中でも顔は特にたくさんの神経が通っている場所です。細かい神経も多く光照射の刺激を過敏に察知しやすいため、痛いと感じる方が多いといえます。
・皮膚が薄いから
痛みの度合いは皮膚の厚さによっても変わります。皮膚が厚い部位は刺激を感じにくく、薄い部位ほど痛みに敏感になるでしょう。ヒゲ周辺は皮膚が薄く非常に繊細なため、光の刺激も神経に伝わりやすいといえます。
◎痛みを感じやすい人と感じにくい人はいるのか?
痛みの感じ方には個人差はありますが、その中でも「敏感肌の人」や「肌の色が黒い人」、「毛深い人」は痛みを感じやすいです。
・敏感肌の人
敏感肌の人は、通常の肌の人よりも表面の角質層が薄いため、肌のバリア機能が弱まり、刺激に対して敏感な状態になっています。脱毛の照射の強い刺激を受けることにより、痛みを強く感じる人も多いです。また、お肌の乾燥も敏感肌の原因の一つであり、乾燥した状態で脱毛を受けることも痛みを増加させてしまうことになります。
・肌の色が黒い人
脱毛の方法によっては、毛の黒いメラニン色素に反応するため、肌の色が黒い人は肌の表面の色素にまで光が反応してしまいます。肌が白い場合は、毛の黒い色を識別しやすく、ムダ毛にだけダメージを与えることができるのですが、肌の色が黒い場合は肌にも光が強く反応してしまい、火傷などのリスクが高くなってしまうのです。肌の色が黒い人は、光の熱が肌に反応してしまうことから、痛みを強く感じる場合があります。日焼けをしている場合は、日焼けが治り、肌が白くなるのを待ってから脱毛を受けるようにしましょう。
・毛深い人
毛深い人は、一般的な人よりも毛の量が多く、毛が密集していることにより、脱毛の痛みを感じやすいと言われています。脱毛の光は、毛のメラニン色素に反応するため、毛の量が多く毛深い人は照射時間が長くなり、痛みが強くなってしまうのです。また、VIOや脇は他の部位よりも毛が太く、皮膚も薄く敏感な部分でもあるため、余計に痛みを感じやすいです。
Liberteでは有人店舗同等の業務用の高スペックマシンを使用しており、ハイパワーでありながら冷却機能が強いため、痛みを感じにくいという特徴があります。ただ全く何も感じないというのも効果が小さい原因になりますので、「痛い」まではいかなくても少し「熱い」「温かい」と感じるくらいのパワー設定を心がけてみてください。

ダメ!!脱毛NG部位“3選”

2024/5/21(火)
光脱毛が対応できない部位があるのはご存知でしょうか?
今回は、脱毛できない3選をご紹介します。
1つ目は・・
【刺青、タトゥー、大きなホクロ、イボ、色素沈着、肝斑、白斑、そばかす、病変・炎症部位】
・刺青やタトゥー
刺青やタトゥーが入っている部位はメラニン色素が多いため、セルフ脱毛の照射はできません。色素がある部分に光のエネルギーが集中して熱がこもり、火傷したり水かぶれができたりする恐れがあります。刺青やタトゥーが変色したり剥がれ落ちたりすることもあるため照射しないようにしましょう。
・大きなホクロ
ホクロへの照射は、ホクロの色が濃くなる原因になる場合があります。皮膚は刺激を受けると、メラニン色素を分泌する性質があるため、脱毛器の照射によってメラニンの量が増えてしまう可能性があるのです。必ず濃くなるわけではありませんが、ホクロが目立つのが嫌だと感じる方にとっては大きなデメリットです。脱毛を行う以外に、紫外線を浴びることもホクロが濃くなる原因として知られています。しかし、ホクロやイボは避けて行えば施術はできます。
・色素沈着
色素沈着は、大量のメラニンが生成され、蓄積することでできてしまいます。光脱毛では、メラニン色素に反応する脱毛マシンが使用されるため、色素沈着にも反応してしまいます。ムダ毛ではなく色素沈着のある肌に作用すると、火傷などのトラブルに繋がってしまう可能性があります。
・肝斑
肝斑がある部位は照射を避けるのが無難です。肝斑とは、女性ホルモンの分泌が乱れることが原因でできると言われているシミのことです。ほほ骨にそって左右対称にでき、輪郭のないぼんやりとしたシミが広範囲に広がります。30~40代になるとできやすく、高齢になってからできることはほとんどありません。肝斑に脱毛の光を当てると、悪化する可能性があります。絶対に悪化するとは言い切れませんが、濃くなる可能性あるので、肝斑は避けて照射しましょう。
・白斑
白班とは皮膚のメラニン色素を作る機能が低下して皮膚の色が失われる病気です。色素欠乏症とは先天的に皮膚や毛のメラニン色素がない症状のことです。どちらも紫外線から皮膚を守るメラニン色素がない為、日焼けを起こしやすく皮膚ガンになる危険性が高いと言われています。
・そばかす
そばかすに照射すると、メラニンにエネルギーが集まるため局所の火傷を起こすことがあります。色の濃いそばかすであれば、尚更火傷するリスクが高まります。また、光が照射されると、そばかすが一時的に悪化することもあります。
・炎症部位
炎症性のニキビや傷、赤み、腫れがある部位は脱毛ができません。患部が悪化する恐れがあるので、キレイに治ってから脱毛することをおすすめします。肌が乾燥していたり、肌荒れを起こしている場合も施術できないことがあります。
2つ目は・・
【金属、ボトックス、ヒアルロン酸などが入っている部位】
・金属
金属がある部位に熱を与えてしまうと、金属が熱くなり火傷を起こしてしまう可能性が高くなってしまうため施術ができません。これは、インプラントや矯正、銀歯、金歯なども同じです。
・ヒアルロン酸
ヒアルロン酸注入で内出血や注射痕が出ている場合、レーザーが色素に反応して火傷するリスクが高まることがあります。また、内出血や腫れの症状が光の熱で長引いてしまうこともあります。
3つ目は・・
【粘膜部位、頭皮、唇、鼻、乳輪、甲状腺直上、陰茎、美容整形部位】
・粘膜部位、鼻、唇
粘膜は口の中だけではなく、鼻の中や肛門周囲、VIOのIラインの内側にあります。粘膜は皮膚そのものに傷がつきやすく、出血が豊富であるため他の部位に比べて強く傷がつき、炎症を起こしやすいリスクがあります。唇は肌の色が濃いため照射が難しいです。
・頭皮
頭皮の毛穴が多いことと、髪の毛が太いことから、脱毛を行うと激しい痛みが伴います。
また腕やワキなどと違い毛根がしっかりしているため、火傷を起こしてしまう可能性や、脱毛の効果が出にくい場合があります。
・乳輪
女性の中には、乳輪に毛が生えていることを密かに悩んでいる人もいます。うぶ毛ではない太い毛は恥ずかしい上に、乳輪は一度生えると濃くなりやすい傾向があるため、気にする人は多いことでしょう。しかし、乳輪はほかの皮膚と色素が異なるので照射が難しい場所です。もし照射すると極端にレーザーのエネルギーが吸収されてしまい、火傷になってしまうこともあります。炎症を起こした箇所は赤い湿疹ができ、悪化すると痛みが生じるケースもあるのです。デリケートな乳輪周りの皮膚を傷めることで傷口に細菌が入り、ただれ・化膿にもつながるため、照射することは避けましょう。
・美容整形部位
豊胸手術を受けた方やシリコン・チタンなど異物が入っている部位は形が変形してしまうため、脱毛ができません。
以上の部位は脱毛ができない部位となりますので、施術する際には気をつけましょう!

気を付けよう!!脱毛できない時“7選”

2024/5/19(日)
光を照射して行う光脱毛。しかし、脱毛ができない時があるということをご存知でしょうか?実は、体調や肌の状態によって、脱毛できない時があります。
そこで今回は、脱毛ができない時7選についてご紹介します。
➀過度な敏感肌、乾燥肌の方
脱毛はお肌に少なからずダメージを与えます。もともと肌荒れしている場合、脱毛することでさらに症状がひどくなってしまうかもしれません。化膿しているニキビがたくさんある、乾燥しすぎて出血しているなどのケースでは、施術を控えることをおすすめします。
②前後12時間の飲酒、サウナ、入浴、激しい運動をした方やご予定のある方
脱毛くらい、お酒を飲んでいても大丈夫と思うかもしれませんが、飲酒をすると血行が良くなるため、肌が受ける刺激は大きくなります。これにより普段より痛みを感じることや、施術後に炎症が起きるなど、肌にかかる負担が大きくなります。 特に、アルコール依存症のような状態の人の場合では血中にアルコールが常に存在しているので、脱毛ができません。
また、脱毛する当日は血行が良くなる運動や入浴基本的に禁止されています。体が熱を持った状態のため、血行を促進すると肌の炎症などが悪化する場合があります。
基本的に、施術の12時間前後は飲酒をはじめ、運動や入浴もNGです。血行が良くなることを避けた上で、脱毛しましょう。万が一、脱毛をして赤みや痒みが出た時は、患部を冷やし、肌が乾燥しないよう保湿をしっかり行いましょう。
③妊娠、授乳中の方
・肌が敏感になっているため
妊娠中は肌が刺激を受けやすい状態になっており、刺激に対して敏感になっています。そのため、セルフ脱毛の弱い光であっても肌荒れする可能性は否定できません。仮に肌荒れが生じた場合には、そこから乾燥や炎症などの症状が出てくることもあり、程度によっては色素沈着を引き起こす可能性も出てきます。そうなると、ムダ毛とは別の意味で目立ちやすくなってくるので、さらなる悩みを抱えることにもなりかねません。
・毛周期が乱れて思うような効果を得られない
妊娠中の女性は毛が濃くなることがありますが、これはホルモンバランスが変化して男性ホルモンが優位の状態になることが主な原因です。このように、妊娠中はホルモンバランスが変化しやすく、それに伴って毛周期が乱れやすい傾向があります。脱毛は毛周期に合わせて行うことで効果が表れやすいので、妊娠中のように毛周期が乱れやすい状態では思うような効果を得るのは難しく、出産後に脱毛した方が効果は比較的得やすいです。授乳中も肌トラブルが起こりやすく、ホルモンバランスが普段と違うためおすすめできません。
④ケロイドになりやすい方
重度なケロイド体質を有する人は、脱毛の施術を受けられない可能性があります。ケロイド体質とは怪我をした後の自然治癒力が正常に働かず、色素が濃く盛り上がった傷痕が残りやすい体質のことです。
ケロイド体質の人が脱毛の施術を受けると、照射した光によって肌に負担が加わった後にも炎症が正常に回復しない可能性があります。皮膚が硬くなったり、盛り上がったりする場合もあります。またケロイドになっている箇所は色素が濃いため、光を照射すると高熱が発生し、やけどの原因にもつながりかねません。
⑤ペースメーカーなどの循環機器を使用している方
ペースメーカーの仕組み上、脱毛中にペースメーカーの誤作動などのトラブルが発生する可能性があります。また、光脱毛で照射される光線は電磁波の一種のため、ペースメーカーの機器内部に支障をきたすことや、熱が籠もることで故障の原因となります。
⑥光アレルギー、紫外線アレルギー、光線過敏症の方
光や日光に対してアレルギーがある方、または光や日光を浴びることで赤みや炎症などのアレルギー反応が起きやすい方は、光脱毛でも同じ症状が出る可能性があるため、脱毛するのは控えましょう。
⑦過度な日焼けをしている方、日焼けをされるご予定のある方
・火傷を引き起こす恐れがある
光脱毛の多くはメラニンに反応する光を使用するため、肌が日焼けしているとそこに光が過剰吸収され、場合によっては火傷を引き起こす恐れがあります。そのため、日焼けをしている部位に関しては脱毛できないケースが多いです。
・脱毛効果が減少する可能性がある
一般的な光脱毛では、肌が日焼けしていると肌に光が吸収されやすくなってきます。すると、毛に吸収される光の量が少なくなってしまうので、脱毛効果が減少してしまう可能性が出てきます。脱毛部位の毛が細かったり、薄かったりする場合には、この傾向が顕著です。
・肌トラブルを誘発する可能性がある
脱毛の施術は少なからず肌へ刺激を与えてしまうので、施術後には肌が炎症を起こしていることも多々あります。そのため、施術後に日焼けをしてしまうと炎症を悪化させる恐れがあり、程度によってはいくつかの肌トラブルを誘発させてしまう可能性も否定できません。
脱毛できない時の基本的なものは、肌の状態や健康状態です。
このような症状の方は脱毛ができないため、注意して行いましょう!

“介護脱毛”白髪への効果は

2024/5/15(水)
「将来に備えて介護脱毛をするべき?」
「そもそも介護脱毛って何?」
40代や50代になると、将来介護されるときのことを考える機会が増えるのではないでしょうか。おむつ交換や入浴介助が必要な場合、気になるのがVIOのムダ毛です。
VIOのムダ毛があると介護者に迷惑をかけてしまうのではと気にしている方も多いかと思います。しかし、「この年齢で脱毛に通うのは恥ずかしい」「スタッフにVIOを見られるのに抵抗がある」と思っている方も多いはずです。
そこでおすすめなのがセルフ脱毛!今回は介護脱毛ついて詳しく紹介します。
◎介護脱毛とは?
介護脱毛とは、自分が将来介護される立場になった時を想定し、あらかじめVIOラインを脱毛しておくことです。40~50代の世代が、老後のことを考え、また親の介護をきっかけに介護脱毛を検討する人が多いです。介護は男女関係ないため、男女ともに年々ニーズが増えています。
◎介護脱毛のメリット
介護する側のメリット
1.負担軽減
介護脱毛の効果を実感することができるのは、多くの場合が「排泄をケアするとき」であるといえます。例えば、紙パッドや紙おむつの中ですでに排泄されている場合、拭き取りや陰部洗浄でケアすることが多いです。アンダーヘアの汚れは落ちにくいので、場合によってはかなり時間がかかってしまうでしょう。さらに、施設で働く介護者の場合、同じ時間帯に排泄ケアを行わなければならない入居者の方が複数人いることも珍しくはありません。そのため、介護者が負担を感じてしまう可能性があります。しかし、介護脱毛を行っていると排泄ケアを行いやすくなるため、介護者の負担を軽減することができます。
2. 肌の状態をチェックしやすい
排泄ケアと併せて、介護者は紙パンツや紙おむつが当たっている部分などの肌の状態も確認します。しかし、アンダーヘアが何もケアされていない状態だと肌の状態が見にくいため、チェックがしにくいです。そうなると、トラブルを見逃してしまう可能性があります。
介護脱毛を行っていると肌の状態が見やすくなるため、肌のトラブルを見逃してしまうリスクを減らすだけでなく、早めの治療に繋げることも可能となります。
3. 感染症のリスクが減少
アンダーヘアの汚れは落ちにくいですが、デリケートゾーンは肌が弱いです。そのため、例えばこすって落とそうとする際にかかる圧や摩擦によって、傷や内出血などのトラブルが起きる可能性があります。また、アンダーヘアに残った汚れから雑菌が繁殖し、尿路感染症のリスクも高くなってしまうので注意が必要です。介護脱毛を行っているとスムーズで清潔な排泄ケアが行いやすくなるため、感染症を引き起こすリスクを軽減させることができます。
介護される側のメリット
1.肌トラブルの予防
デリケートゾーンの肌にトラブルが起きると、些細な傷であっても不快に感じるものです。
また、汚れが落ちないなどの理由で排泄介護に時間がかかり、デリケートゾーンに摩擦や圧を受けるのも、介護される側にとってかなりの負担となります。しかし、介護脱毛により肌が見やすくなることで、肌トラブルに早めに気づいてもらえるようになるので、肌トラブルの悪化を防ぐことができます。
2. かゆみやにおいの軽減
デリケートゾーンに排泄などの汚れが残っていると、刺激となってかゆみが起きることがあります。また、アンダーヘアに絡みついた汚れが長時間付着し、蒸れることによって雑菌が繁殖し、においの原因となる可能性もあります。不快な状態で長時間過ごすのは辛いので、ソワソワやイライラの原因となってしまう可能性も否定できません。しかし、介護脱毛を行っているとかゆみやにおいを軽減させることが可能となりますので、快適に過ごせるようになります。
◎介護脱毛をする適切な時期は?
適した年齢
介護脱毛を行うタイミングは、いつでも良いわけではありません。
脱毛には時間がかかるため、早めに終わらせておくに越したことはありません。
事実、45歳くらいから介護脱毛を始める方はかなり多いです。
40〜50代は介護をされるには早い年齢ですが、いつ病気が発覚し介護が必要になるのか分かりません。不安要素を減らしておくためにも、早めに介護脱毛をすることがおすすめです。
白髪になる前に始める!
早い方だと40歳前後でアンダーヘアに白髪が生え始めますが、一般的な脱毛器は白髪を脱毛してくれないので、注意が必要です。
そもそも脱毛器は、黒い色素である「メラニン」を認識して脱毛処理を行います。
しかし、白髪にはメラニンが含まれていないため、脱毛が難しくなります。
そのため、アンダーヘアが白髪になる前に施術されることをおすすめします。
ちなみに、よく広告で「白髪に効果あり!」という脱毛サロンを目にしますが、結論から言いますと、白髪は効果が出にくいです。施術の際に出る赤い光は黒いものに反応するため、白髪は反応が弱くなってしまいます。今後白髪に反応するマシンが出てくる可能性はありますが、現状は難しいというのが結論です。
介護脱毛が気になっている方は早めに一度体験してみてください。
慣れてしまえば簡単ですよ。

永久脱毛の理解と光脱毛の魅力

2024/5/13(月)
今回は、永久脱毛の定義と光脱毛の魅力についてご紹介します。
➀永久脱毛の定義について
みなさん!永久脱毛の定義ってご存知ですか?イメージする永久脱毛とは「もう毛が生えてこない状態」と思われている方が多いですが、正確には脱毛箇所1ヶ月経過後に毛の再生率が20%以下の状態のことをいいます。永久脱毛と呼ばれていても毛の再生率が0%になるというわけではないのです。つまり、永久脱毛を行うことで得られる効果は、「脱毛後に毛が1本も生えてこない」という状態ではなく、「毛の再生率が20%以下の状態をキープする」というものなのです。
◎毛が生えてこなくなる仕組みとは?
永久脱毛の仕組みは、毛を作る組織を破壊することで自然と毛が抜け落ち、新しい毛が生えてこない状態にすることです。
この「毛を作る組織」とは何か?
毛には毛穴の外に露出している「毛幹」と、毛穴の中に隠れている「毛根」に分かれています。毛根の周辺には、バルジ領域・毛乳頭・毛母細胞という3つの毛を作る組織があります。バルジ領域・毛乳頭・毛母細胞は、発毛の原因となる発毛組織です。この発毛組織を破壊することで、永久脱毛ができます。
では、発毛組織のバルジ領域・毛乳頭・毛母細胞について解説します。
・バルジ領域
毛を生成する際に必要な細胞を作り出す組織です。
「毛包幹細胞」と「色素幹細胞」という2つの幹細胞があり、それぞれ発毛の司令塔として役割があります。毛を生成する際に必要な細胞を「毛包幹細胞」と「色素幹細胞」が作り出して、毛母細胞へと供給。この「毛包幹細胞」と「色素幹細胞」が同時に働くことで、黒々とした元気な毛が作られています。
・毛乳頭
毛を作り出すために必要な栄養や酵素を受け取り、毛母細胞へ送る組織です。
毛母細胞とは毛細血管で繋がっています。
・毛母細胞
毛を成長させる組織です。毛母細胞が細胞分裂を繰り返し、新しい細胞によって押し上げられたものが毛髪になっています。
この『バルジ領域』『毛乳頭』『毛母細胞』という3つの発毛組織が正常に働くことで、毛が生成されます。毛を作る組織を破壊することで、毛は生成されなくなり毛が生えてこない「永久脱毛」という状態になります。
②光脱毛の魅力について
◎光脱毛とは?
光脱毛とはメラニン色素に反応する光の熱で発毛組織にダメージを与え、活動を抑制する脱毛方法です。光脱毛による効果はあくまで抑毛・減毛であるため、医療脱毛と比較すると脱毛効果は限定的なものになります。しかし、肌へのダメージが医療脱毛よりも少なく、広い範囲に光を照射できるのが特徴です。
◎光脱毛の仕組みとは?
光(熱)で毛根部分にダメージを与えることによって、毛が成長しづらくなり、抜けていくという仕組みです。ダメージを与え続けることで新しい毛根ができず、毛の量自体が減っていきます。
◎光脱毛の効果は?
光脱毛の効果は「抑毛効果」です。施術を繰り返すことで、徐々に毛の成長スピードを遅らせ、毛が薄くなることが期待できます。
◎光脱毛のメリット
メリット➀:全身脱毛に向いている
光脱毛は脇・腕・脚のみの部分脱毛はもちろんですが、一度に広範囲に照射することができるため全身脱毛にも向いています。
メリット②:痛みを感じにくい
光脱毛は弱い出力の光を使用するため、個人差はありますが比較的痛みが少なく、敏感肌さんや苦手という方でも皮膚が薄い箇所や濃い毛が密集した箇所を脱毛することが可能です。医療レーザー脱毛やニードル脱毛は痛みが強く途中で脱毛を中断してしまう方もいます。
メリット③:1回の費用がリーズナブル
1回あたりの施術料金は医療レーザー脱毛と比べてリーズナブルなので、費用をあまりかけられないという方でも始めやすいです。
メリット④:肌への負担が少ない
光脱毛は出力パワーを抑えながら、脱毛機によってはジェルを使用することもありお肌への負担を軽減しながら施術を受けることができます。
メリット⑤確実にムダ毛を減らせる
一度の施術で得られる効果は大きくありませんが、複数回繰り返すことで抑毛・減毛効果を得られます。
光脱毛は「永久脱毛」に認定されていませんが、施術を複数回繰り返すことで生えている毛が薄くなり、自己処理を楽にすることが可能ですので、あくまでも『定義』の問題ということになります。光脱毛のマシンスペックも上がってきており、いずれ認定される可能性は十分にあると言えます。施術を受けてすぐに毛が抜けるといった即効性はありませんが、術後1〜2週間程度で毛がスルッと抜けるのを実感できます。最終的にはムダ毛が目立たないツルツルとした肌になり、自己処理をする機会はほぼゼロに抑えられるでしょう。
光脱毛は毛の成長を抑制したい方や毛量を減らしたい方、自己処理の手間を減らしたい方におすすめです。体験されたことがない方はまずは初回体験お待ちしています。

Liberteのセルフ脱毛が選ばれる理由

2024/5/9(木)
今回は、セルフ脱毛の「Liberte」が選ばれる理由をご紹介します。
《理由①》脱毛したいけれど高額で悩んでいる方!
「Liberte」はスタッフ不在のセルフだからこその価格設定です。全身に脱毛完了するまでにかかる費用はスタッフがいる店舗と比較すると、1/3以下の価格での施術が可能です。
《理由②》プロ仕様のマシンを利用可能!
スタッフが施術を行う店舗と同スペックのマシンを使用しており、脱毛の効果を実感いただきやすいです。
《理由③》いつでも好きな時に通いたい方!
年中無休、24時間営業なのでいつでも好きな時に利用できます。お仕事で忙しい方や勤務時間が不規則な方にはもってこいのサロンです。「こっそり通いたい」という方にも、早朝・深夜の時間帯は大人気です。ご予約もネットで24時間可能です。
《理由④》セルフだからできる部位
デリケートゾーンの脱毛をしたいけれど、スタッフの施術には抵抗があるという方にセルフはピッタリです。女性よりも男性のほうがデリケートゾーンのセルフ利用は需要が多いみたいです。
《理由⑤》単発で利用ができる!
過去に脱毛を完了してほぼ生えてこないけれど、わずかに残っている部位や、たまに生えてくる部位があるという方には単発でご利用いただいています。コース契約不要の都度払い利用が可能です。
《理由⑥》ペア利用OK!
最近は、小・中学生の脱毛需要も増えてきており、小学生の女の子とお母さんや中高生の男の子とお父さんといったペア利用も多いです。カップル・ご夫婦、お友達同士でもたくさんご利用いただいています。
《理由⑦》完全個室のプライベート空間!
店舗入口は、ワンタイムタイプのオートロックシステムで、ご予約いただいた方のみ入室可能となっております。

オススメの脱毛施術頻度

2024/5/7(火)
「脱毛ってどれくらいの頻度ですればいいの?」とお悩みの方が多いのではないでしょうか。毎日してもいいのか、それともある程度期間を空けるべきなのか迷ってしまいますよね。そこで今回は脱毛の施術頻度について詳しくご紹介します。
脱毛の効果を発揮させるには、毛が生え変わるサイクル「毛周期」を意識する必要があります。
◎毛周期とは?
毛周期とは、毛が生え始めてから成長して抜け落ち、また生え始めるまでの期間のことをいいます。毛周期にはそれぞれ3つの期間があり、「成長期」「退行期」「休止期」を繰り返し毛は生え変わっています。では、それぞれのサイクルについて詳しく説明します。
➀成長期
成長期とは、毛が成長して伸びている時期をいいます。また、成長期は「成長期前期」と「成長期後期」の2つに分けられます。
成長期前期
・毛乳頭から栄養をもらった毛母細胞が分裂して、毛が伸び始める
・毛はまだ皮膚の外まで伸びていない
成長期後期
・毛母細胞がさらに活発に分裂する
・皮膚に外まで毛が伸びる
②退行期
退行期とは、毛が毛穴から抜け落ちる準備を始める時期です。毛がある程度の長さまで伸びて成長が止まり、徐々に毛根が押し上げられます。退行期の毛は、毛母細胞が活発に分裂している成長期と異なり、黒い色素(メラニン)が薄くなります。
③休止期
休止期とは、新しい毛が生えるまでの休憩期間です。毛根が完全に離れて抜け落ちます。ある程度経つと再び発毛細胞が活発になり、毛は成長期に入ります。
◎毛周期と脱毛の関係性について
毛周期と脱毛の効果は関係しており、最も脱毛に適した時期は『成長期』になります。一方、退行期・休止期は脱毛には適していない時期とされており、脱毛の効果を十分に得にくい場合があるため注意しましょう。
毛周期の成長期が脱毛に適している理由は大きく2つあります。
理由➀メラニン色素が濃くなるため
・毛根が活発に活動していてメラニン色素が濃い時期
理由②レーザーを毛根に照射できるため
・毛と毛根が繋がっているため、レーザーの熱が毛の根源にまで伝わりやすい
◎毛周期を見分ける方法はあるのか?
結論から言いますと、毛周期を見分けることは不可能です。理由は以下の通りです。
理由➀生え変わりの周期は毛穴1つ1つがバラバラ
理由②成長期の割合は毛全体の20%
成長期の毛は正確には見分けることができず、毛の状態を見ても判断はできないのです。
・成長期を見分けられない理由
ムダ毛の生え変わり周期は無数にある毛穴1つ1つが異なるため、成長期の毛は見た目では判断できない。また、ムダ毛は同じ部位であってもあっちは成長期、こっちは退行期とバラバラに入り乱れています。
・成長期の割合はムダ毛全体の20%ほど
成長期の割合はムダ毛全体の約10~15%で、最大でも約20%です。大部分退行期と休止期が占めています。
つまり1回の脱毛でアプローチできるムダ毛は最大でも20%ほどなので、どうやっても脱毛は1回や2回では終わらないのです。回数は重ねますが確実にムダ毛は減っていきます。
◎毛周期の乱れについて
毛周期は、自分で意識して早めたり遅らせたりすることはできません。しかし、ちょっとしたことで毛周期は乱れてしまいます。毛周期が乱れると、成長期に合わせて施術したつもりでも、脱毛効果が出にくくなってしまいます。脱毛中は以下のことに注意しましょう。
・毛抜きやワックスなどでの毛を抜くのは避ける
毛抜きやワックスでの自己処理は、毛を毛根から引き抜くため、毛周期が乱れます。毛穴に毛根が残っていなければ、脱毛機のレーザーは反応しません。脱毛期間中は毛を抜く自己処理は避け、電気シェーバーなどで剃るようにしましょう。
・規則正しい生活を心がけ、ストレスをためない
睡眠不足や栄養不足、過剰なストレスなどによっても、毛周期が乱れる可能性があります。脱毛期間中は規則正しいストレスフリーな生活を心がけ、内側からもキレイを目指しましょう。
◎脱毛の施術頻度について
2週間~1ヶ月空けて施術していただくことをおすすめしています。
〇間隔を無視して脱毛を行うとどのような影響があるのか
・脱毛効果が得られなくなる
間隔を守らずに脱毛を行うと、脱毛効果が得られにくくなります。基本的に毛周期に合わせて照射していかなければなりません。毛周期に合わせて脱毛を行うためにも、間隔が決められているのです。
・肌にトラブルが起こりやすくなる
何度も何度も照射していると、肌に熱がこもってトラブルを起こしやすくなります。やけどや赤みが出たりするため、短いスパンでの照射は避けましょう。また、肌が乾燥してバリア機能が低下し、湿疹ができてしまうこともあります。乾燥が悪化すると脱毛できなくなることもあるため、必要以上に照射しないようにしましょう。
◎脱毛効果が出てくるのはいつごろから?
初回から効果を実感できる方もいますが、明らかに毛が減ったなと実感できるのは4回~5回目あたりからです。その後しっかり定期的に施術を行っていただければ、10回を超える頃には見違えるほど変わった肌を手に入れることができるはずです。
回数を重ねるごとに、
・自己処理の必要がなくなった
・施術頻度が減った
・肌触りが良くなった
など様々な実感が得られるようになります。同じ部位は3週間に1回くらいがおすすめです。毛周期を考えて定期的に継続して施術することを意識しましょう。

脱毛後のアフタールーティーン

2024/5/3(金)
脱毛後のアフタールーティーンについてご紹介します。
脱毛をはじめたけれど、“施術後のケアがわからない”“脱毛した後は何に気を付けたらいいの?”このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。脱毛後は肌がダメージを受けているため、通常どおりの肌ケアだけでは不十分になってしまいがちです。そこで今回は脱毛後のアフターケアが重要な理由や正しいケア方法、脱毛後に避けるべきことを解説していきます。
脱毛後アフターケアが重要な理由
◎脱毛後は肌が乾燥しやすい
脱毛後は肌が乾燥しやすくデリケートな状態になります。なぜなら脱毛に使用されるレーザーはメラニン色素に反応して熱を発する仕組みであるため、その熱によって肌の皮脂や水分が奪われるためです。また、照射後は肌が軽い火傷状態になっています。火傷状態ということは、肌のバリア機能が弱まっているために乾燥しやすいのです。
◎肌トラブルが起こる可能性がある
脱毛後は、色素沈着や赤みなどの肌トラブルが起こる可能性があります。このようなトラブルが起こるのは、肌の乾燥によってバリアが低下し、刺激に敏感になるためです。
◎脱毛効果に影響が出る可能性がある
脱毛後にアフターケアを怠ると、脱毛効果に影響が出る可能性があります。その理由はアフターケアをしないと肌のコンディションが悪化し、高い出力でのレーザー脱毛ができなくなるためです。
正しいケア方法
《脱毛後のケア①》保湿のケア
脱毛後は肌が乾燥しやすい状態になっているため、肌のトラブルを起こしやすい。毎日朝晩2回は保湿するように心がけましょう。保湿をしっかりしておくことで脱毛効果が出やすいだけでなく、毛穴が目立たない透明感のあるつるスベな肌をキープできます。保湿には保湿ジェルやローション・化粧水などたっぷり使って、しっかりと保湿ケアをしてあげましょう。
♢部位別の正しい保湿方法
部位ごとに乾燥のしやすさが異なるため、それぞれに合った方法をご紹介します。
・顔
顔はほかの部位に比べて皮膚が薄く、乾燥しやすい部位でもあります。洗顔の際にはごしごしせずにたっぷりの泡で優しく洗い、化粧水と美容液を塗ってから乳液やクリームでうるおいを閉じ込めて肌を整えましょう。目元や口元など乾燥しやすい箇所にクリームを重ねるとよりしっとりします。
・ボディ
ボディもお風呂であまりこすらないように注意。タオルなどでこすらずに、泡をもこもこに泡立てて手で優しく洗う。背中は手が届きにくく保湿不足になりやすいため、鏡を見ながら伸びのいい保湿ジェルやボディクリームをたっぷりすみずみまで塗りましょう。
・VIO、デリケートゾーン
VIOは皮膚が薄く、摩擦などで乾燥しやすい部位の一つ。Iライン付近は粘膜に近く、保湿クリームがしみる可能性があります。肌にやさしいアルコールフリーの保湿ローションなどでケアしましょう。
《脱毛後のケア②》日焼け対策
脱毛後の肌はデリケートな状態になっているため、日焼けをするとシミや色素沈着といった肌トラブルを起こすことがあります。脱毛中の日焼けはデメリットが大きいので、帽子やアームカバー・日傘を活用して日焼け対策をしましょう。日焼け止めを使う場合は、肌に刺激の少ない日焼け止めをムラなく塗るのがおすすめです。
♢日焼けした時の対処法
・日焼けした部分を冷やす
・保湿ケアをおこなう
・ビタミンCを摂取する
肌を冷やすことで炎症やほてりを抑えられます。炎症やほてりが治れば、肌の乾燥を防ぐために保湿クリームや化粧水を使って保湿しましょう。
脱毛後に避けるべきこと
・入浴
脱毛後の肌はとてもデリケートになっています。湯船に入ってしまうと血行がよくなり、ほてりが残って体が熱を持つので赤みやかゆみが酷くなる場合があります。脱毛した当日はぬるめのシャワーで済ますようにしましょう。
・サウナや激しい運動などで体温が上がる行為
サウナや運動などは体温上げてしまうので、肌の赤みやかゆみが酷くなる場合があります。また、血の巡りが良くなることで赤みや炎症、ヒリヒリとした痛みを引き起こすこともあります。
・飲酒
脱毛後の12時間以内の飲酒は控えましょう。アルコールには利尿作用があるので体内の水分が奪われやすくなり、脱毛後にダメージを受けて乾燥しやすくなっている肌がますます乾燥してしまいます。
・強い刺激や摩擦
脱毛後、肌に赤みが出ている間は強い刺激や摩擦を与えると、毛嚢炎などの肌のトラブルにつながることがあります。そのため締め付けの強い着圧ストッキングや補正下着などの着用も控えましょう。
・予防接種
脱毛後は肌に軽度の炎症反応が起こっています。炎症が起こった状態で予防接種を受けた場合、発疹や腫れなどの肌トラブルが起きる可能性が高くなります。期間を空けてご予約することをおすすめします。
アフタールーティーンを行うことで肌のダメージを軽減することができます。ぜひやってみてくださいね。
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