Liberté
MENU
CLOSE
  • Instagram
    Instagram
  • お問い合わせ
    お問い合わせ
  • ご予約
    ご予約
Page Top

セルフ
ホワイトニング

歯が白くなることでのメリット4つご紹介!

2024/6/29(土)
今回は歯が白くなることでのメリット4つをご紹介します。
➀自信の向上
白い歯は清潔で健康的な印象を与え、笑顔に自信を持たせてくれます。
②若返りの効果
白い歯は若々しさを演出し、年齢を若々しく見せてくれる効果があります。
③イメージアップ
人とのコミュニケーションにおいて白い歯は印象を与え、プロフェッショナルを高めてくれます。ビジネスに白い歯は必要不可欠な時代です。
④口臭の改善
歯垢や歯の着色物を除去することで口臭の原因となる菌の繁殖を防ぎ、口臭を軽減してくれます。プライベートでもビジネスでもホワイトニングが必須の時代がきています。
◎歯ブラシ選びのコツについて
皆さんは普段の歯ブラシにはどんなものを使っていますか?ドラッグストアなどに行くと本当にたくさんの種類の歯ブラシが並んでいて、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。歯磨きは正しい汚れの落とし方を身につけることも大事ですが、ご自身にあった歯ブラシを選ぶことで、より歯磨きの効果が上がり、虫歯や歯周病予防にもつながります。
➀ヘッドの大きさ
歯ブラシ選びで唯一大切なポイントがヘッドの大きさです。ヘッドは、小さめのものを選びましょう。小さいヘッドであれば、細かいところや歯と歯の間まで丁寧に磨けるためです。
逆に、ヘッドが大きいと、奥歯や歯の隙間をうまく磨けず汚れも残りやすくなります。
結果として、お口のトラブルが発生するリスクが高まります。しっかり汚れを落とせて、歯の隙間などを丁寧に磨けるヘッドのサイズを選びましょう
②。毛の硬さ
歯ブラシの毛の硬さは、主に3種類あります。
・ふつう
・やわらかめ
・かため
製品によって硬さは色々ですが、一般的なおすすめの硬さは「ふつう」「やわらかめ」です。
普段のみがき方が弱く、汚れが落ちにくい場合はふつうがおすすめです。また、歯ぐきが弱い人は、口の中を傷つけにくい、やわらかめの歯ブラシを選びましょう。かための歯ブラシは、歯垢(プラーク)を落としやすいですが、歯や歯ぐきがすり減るリスクがあるので避けたほうがよいでしょう。お口に負担をかけないためにも、やわらかめやふつうがおすすめです。
③毛先のタイプ
毛先のタイプ別に特徴をご紹介します。
平ら
・歯に均等に歯ブラシが当たる
・バランスよく歯垢(プラーク)が落とせる
山切りカット
・歯と歯の間の汚れを取れる
・歯周ポケットもみがきやすい
太い
・硬くなった歯垢(プラーク)が落としやすい
細い
・歯周ポケットをみがきやすい
・コシが弱いと歯ぐきを傷つけにくい
④柄の形
柄の形も、製品によっていろいろと特徴があります。
基本的には自分が使いやすい柄の形であれば問題ありません。持ちやすいようにカーブがあったり突起がついていたりするものや、デザインがおしゃれなものもあります。気に入ったもの大丈夫ですが、持ちづらかったり、奥歯がみがけなかったり、余計な力が入ってしまったりする歯ブラシは避けましょう。
◎電動歯ブラシか手用歯ブラシどちらがいいのか?
歯ブラシには電動歯ブラシと手動歯ブラシがあり、それぞれ特徴やメリットが異なります。
電動歯ブラシの特徴
電動歯ブラシは、高速に振動させたブラシを歯に軽く当てるだけで効率よく磨くことができ、手磨きよりも歯を磨く時間がかかりません。手用歯ブラシよりも歯垢や汚れを効率的に捉えることができます。また、歯を磨くときに手を動かす必要がないため、手が疲れにくいです。モデルによっては、タイマーや圧力センサーなどの機能が付いている場合があり、正しいブラッシングをサポートすることができます。
・メリット
歯垢や汚れをより効率的に除去でき、高速でブラシヘッドが振動するため、手動歯ブラシよりも短時間で歯磨きを終えることができる。電動歯ブラシの場合、ブラシヘッドを交換することで、使い捨て歯ブラシよりも環境にも優しく、長い目で見るとコスパがいいこともある。
・デメリット
電動歯ブラシは、手動歯ブラシよりも高価な場合があり、充電や電池交換が必要になる。ブラシヘッドが高速で振動するため、正しい使い方ができないと逆に磨けず、歯ぐきを下げる原因にもなる場合がある。
手用歯ブラシの特徴
自分の手で磨くので、微妙な力や動かし方のコントロールがしやすいです。また、大きさや毛先の形・固さなど種類も多く、価格も安いため、自分に合ったものを手軽に探したり試したりすることができます。種類も多く、価格も安いため、自分に合ったものを手軽に探したり試したりすることができる手軽さも特徴です。
・メリット
どこでも手に入りやすい。電動歯ブラシなどに比べて安価。大きさや毛先の形・固さなど、自分に合ったものを探すことができる。力加減や動かし方のコントロールがしやすい。
・デメリット
電動歯ブラシに比べて丁寧に磨くとなると、時間がかかる。正しいブラッシング方法を身につける必要がある。力が強すぎてしまうと歯や歯茎を傷つけてしまう可能性がある。
電動歯ブラシと手用歯ブラシの特徴やメリット、デメリットを踏まえたうえで、 どちらのタイプの歯ブラシを使用するかは、個人の好みや状況によって異なるため、自分に合った歯ブラシを選ぶことが大切です。
歯が白いと様々な良い印象を持たれます。自分の歯の色が気になっている方、印象を良くしたいとお悩みの方は手軽に始められるLiberteセルフホワイトニングを行ってみるのはいかがでしょうか。見た目も中身もちょっぴり変わった自分に出会えるかもしれませんよ。

ホワイトニングの歴史について

2024/6/25(火)
今回はホワイトニングの歴史についてお話します。
ホワイトニングの歴史は古く、古代エジプトでは歯を白くするために研磨剤や酢などが使われていました。想像するだけで歯に悪影響なのか分かります。中世ヨーロッパでは酢やレモンジュースなどの酸性物質が使われていましたが、これも歯を痛める原因に・・。18世紀には歯の漂白に硝酸銀が使われていましたが、これもその後安全性の問題が浮上しました。20世紀に入ると過酸化水素やカーバミド過酸化物などの化学物質を用いた歯科医院でのホワイトニング治療が登場しました。近年でも歯科医院のホワイトニング需要は多いですが、お手軽で安価なセルフホワイトニングの人気も高まっています。安心・安全な薬剤の登場により、セルフでも十分満足できる効果を実現できるようになったからです。
◎目的に合った歯磨き粉選びについて
虫歯対策や口臭予防など、お口の悩みは人によって様々です。歯磨き粉には、それぞれに特化した目的があります。
➀虫歯予防
虫歯は、歯垢に含まれている細菌の生み出す「酸」によって、歯の表面のエナメル質が溶けることで発生します。そのため、エナメル質を強くする働きがあるフッ素が含まれているものを選びましょう。エナメル質が強化されると、歯の再生(再石灰化)が促されるため、虫歯予防に効果があるとされています。虫歯になりがちという方は、フッ素濃度1000ppm以上の歯磨き粉を使うとより良いでしょう。
②口臭予防
フッ素、塩化ナトリウムなど、殺菌作用や消臭作用のある成分が含まれた歯磨き粉がおすすめです。緑茶などの成分も、口臭予防に役立ちます。口臭が起こる原因は様々ですが、主に生理的口臭と病的口臭の2つに分けられます。生理的口臭は誰にでも起きる口臭で、口の中の唾液が少なくなったときに口膣内の細菌が繁殖して起こります。緊張したときや起床時、空腹時に起こりやすいですが病気ではありません。歯磨きをしたり、こまめに飲み物を飲んだりうがいをしたりすれば自然に消えることが多いです。一方で、病的口臭は、歯周病や虫歯などが原因で発生するものです。歯磨きをするだけでは根本的な解決にはなりませんので、一度専門医に見てもらうことをおススメします。
③歯周病予防
歯周病は、歯茎の中に入り込んだ細菌が原因で引き起こされます。歯を失う原因第1位である歯周病ですが、痛みがほとんどなく見た目も変化がないため、進行に気が付かないのも特徴です。歯周ポケットを清潔に保つために、浸透殺菌作用が高い成分、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)、酸化ナトリウムなどが含まれた歯磨き粉を選びましょう。
また、研磨剤の入った歯磨き粉は避けましょう。研磨剤は歯茎を傷つけやすいため、歯周病が悪化することもあるので注意が必要です。
④ホワイトニング
日々の食事や喫煙などで歯は汚れていきます。でも、白い歯の方が印象もよく、清潔感もありますよね。歯の汚れであるステインをきれいに落としたいという方には、ポリリン酸ナトリウムが入っているものがおススメです。また、ホワイトニング機能のある歯磨き粉の中に、研磨剤が含まれているものもあります。研磨剤がないと汚れが落ちにくいのも事実ですが、歯の表面を削りすぎてしまう危険性もあります。コーヒーを飲んだ日や喫煙したときだけ使用するなど、使い方を工夫しましょう。
⑤お子様向け
歯は一生の財産になりますので、子供のときからの歯磨きは非常に重要です。歯が生え始め、自分で口をゆすげるようになったら歯磨きを使うタイミングです。それまでは、ガーゼやシートタイプのもので磨いてあげましょう。まだ成長途中の歯は、大人と同じものでは刺激が強すぎてしまいます。フッ素は歯を強くする働きがあり、歯磨き後も口の中で残留して虫歯予防効果も発揮します。普通濃度のものを使用して大丈夫です。
◎歯磨き粉の形状の選び方について
形状によって3つのタイプに分けられます。
➀ペースト状
もっともポピュラーな歯磨き粉のタイプです。発泡剤が含まれているため良く泡立ち、大量に使用しなくても泡が口内の隅まで行き渡るタイプで、使用感はスッキリしています。頻繁に買い換える必要がないため、コストパフォーマンス重視の方に向いていると言えるでしょう。
②ジェル状
一般的なペースト状の歯磨き粉よりも、粘着性の高いタイプです。歯の表面や歯間に付着しやすく、薬効成分が行き渡らないという心配はほとんどありません。
③フォーム状
ポンプを押すと、最初から泡状になった歯磨き粉が出てくるというタイプです。ワンプッシュで目安となる量が出てくる点や、手軽に使用できる点などがメリットで、なるべく時間を短縮したい方や、歯磨き粉を無駄にしたくない方にはおすすめです。特に、ジェルタイプの中でもコラーゲンを含有している商品は、歯茎に良い影響を与えるものが多いです。
Liberteでは1回目から効果を実感しやすいのでまずは一度お試しください。
綺麗な歯を手に入れましょう。

歯並びが悪くてもセルフホワイトニングはできる?

2024/6/19(水)
ホワイトニングで歯を白くしたいと考えている方の中には、「歯並びが悪くてもホワイトニングは受けられるの?」と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
今回は、歯並びが悪くてもセルフホワイトニングができるのか?についてご紹介します。
◎歯並びが悪くてもホワイトニング可能!
歯並びが悪くてもホワイトニングは可能です。ホワイトニングは歯の表面の色素を除去するためのプロセスであり、歯の配置や歯並びには直接的な影響は与えません。歯並びが悪い場合は、歯と歯の間や歯と歯茎の間に歯石や着色物がたまりやすく、色素が付着しやすくなりますのでホワイトニングよって歯の色を明るくすることは重要です。
ただ歯並びによって光があたりにくい部分に関しては効果が弱まる可能性があります。
◎歯並びに自信がなくてもホワイトニングをするメリット
歯並びが悪いとしても、ホワイトニングをすると歯本来の自然な白さを取り戻せるため、口元の印象をアップさせることができます。また、歯全体の色が明るくなることで、歯の凹凸が目立ちにくくなることも期待できます。ホワイトニングで歯並びそのものが改善することはないものの、歯並びをよく見せる点ではメリットがあるといえます。
◎ホワイトニングと歯列矯正は両立できる?
歯並びが悪い方が歯を白くしたい場合、ホワイトニングと歯列矯正はどちらを先にするべきなのでしょうか?すでに歯列矯正をしているという方も、行なっている歯列矯正の方法によってはホワイトニングを併用できる場合とできない場合があります。そのため、行う歯列矯正の方法に合わせて、ホワイトニングと歯列矯正のどちらを先にするか決めていくと良いでしょう。
・ワイヤー矯正を検討している場合はホワイトニングが難しい
矯正治療の1つにワイヤー矯正と呼ばれるものがありますが、この方法は歯の表面にブラケットを装着する必要があるため、ホワイトニング溶液がうまく歯に浸透せずきちんと効果を得られません。そのため、すでにワイヤー矯正をしている場合はブラケットが外れてからホワイトニングをし、これからワイヤー矯正をしようと考えている方は先にホワイトニングを行うと良いです。
・マウスピース矯正の場合は問題なくホワイトニングできる
矯正治療のもう1つの方法がワイヤーやブラケットを装着しないマウスピース矯正で、この方法であれば矯正治療中の方でもホワイトニングできます。さらに、マウスピース強制は矯正中もしっかりと歯磨きすることができてホワイトニング後のセルフケアもしやすいため、歯並びと歯の着色汚れを同時進行で解決したいという方におすすめです。
◎歯並びが悪くなる原因とは?
歯並びが悪くなる原因は、大きく分けて遺伝などの先天的なものと、悪い習慣による起こる後天的なものの2つに分けられます。顎骨が柔らかくて歯並びが変わりやすい子供だけでなく、成長期が終わった大人も悪習慣に気を付けなければ、徐々に歯列が悪くなる可能性があります。
◎歯並びが悪くなる生活習慣とは?
悪い歯並びが起こる後天的理由は様々ですが、次の4つが主に考えられます。生活習慣による不正咬合は、子どもだけでなく大人でも起こり得ます。これらの原因がすでに習慣になっている方は、いま綺麗な歯並びをしていても、将来的に乱れてしまう可能性があります。
➀口呼吸をしている
口呼吸によって長時間口が開いたままの状態になると、口元や舌の筋肉が衰えてしまいます。筋力が低下すると前歯が前方に倒れやすくなり、出っ歯の発症や悪化リスクが高まります。筋力低下で唇がしっかり閉じられなくなり、さらなる悪循環を生みます。口呼吸の原因である鼻炎や姿勢の悪さを解消することで、不正咬合が起きる前に防ぐことができます。
②舌癖や食いしばりなどの癖
舌を噛んだり、舌で歯を押したりといった舌癖や、食いしばり・歯ぎしり、爪を噛むなどの癖があると、歯並びが悪くなります。また、食いしばりや歯ぎしりは、歯が擦り減ったり割れたりする原因にもなります。毎日、無意識のうちにやってしまう癖なので、歯医者へ行って歯への負担を軽減するマウスピースを使った治療などを受けることが大切です。
③姿勢の悪さ
猫背やストレートネックなどに心当たりはありませんか?悪い姿勢のままでいると歯並びや噛み合わせ、骨格などが歪みやすくなります。さらに、猫背のような姿勢は筋肉の関係で口が開きやすくなるため、悪い姿勢と口呼吸のダブルの効果によって歯並びがより乱れやすくなります。頭頂部から糸で上に引っ張られているような意識を持ち、常に正しい姿勢に努めるようにしましょう。
④よく噛んで食べていない
食事の際によく噛まずにいると、口や舌、顎の筋肉が衰えてしまう為、正しい歯並びを維持できなくなってしまいます。また、片側ばかりで噛むクセがある場合、歯並びが悪くなるだけでなく、顎や顔の輪郭が歪む原因になります。意識的に左右均等に噛むようにしましょう。もしも虫歯などがある場合は治療に行きましょう。
◎習慣を変えることで悪い歯並びを予防しよう
先に挙げた悪習慣に思い当たる方は、矯正治療を受けても、綺麗になった歯並びが徐々にもとに戻ってしまうリスクがあります。すでに習慣になってしまった行動を変えることは大変ですが、少しずつ改善するようにしましょう。
Liberteのホワイトニングは1回目からしっかり効果を実感できます。ぜひお試しください。

店内の掃除やチェック体制

2024/6/15(土)
店内の掃除やチェック体制についてご紹介します。
Liberteは圧倒的なコスパ実現のためにお客様にご利用時間内の清掃をお願いしてはおりますが、定期的にスタッフが掃除や消耗品の補充、マシンメンテナンス、ごみの回収を行っております。気になるところがございましたら、お問い合わせよりご意見をいただければと思います。Liberteは防犯面・衛生面どちらもバッチリなサロンです。まずは一度来てみてください。初回半額です。

セルフホワイトニングができない方をご紹介

2024/6/9(日)
最近一般的になってきた歯のセルフホワイトニング。誰にとっても白い歯は魅力ですね。
セルフホワイトニングを受けてみたいけど、「私はできるの?」と心配ではありませんか?
今回は、セルフホワイトニングができない方についてご紹介します。
➀光過敏症の方
②顎関節症の方
③重度のアレルギーをお持ちの方
④重度の歯周病患者様、皮膚疾患のある方
⑤心臓疾患のある方
⑥体調の優れない方
⑦飲酒をされている方
以上の7項目に当てはまる方に関しては施術をご遠慮いただいております。
不安な方は一度お医者様にご利用をご相談ください。
◎オーラルフレイルって言葉をご存知ですか?
オーラルフレイルとは加齢による衰えのひとつで、食物を噛んだり飲み込んだりする機能が低下したり、滑舌が悪くなったりするなど“口”に関連する機能が低下しつつある状態のことを指します。オーラルフレイルと呼ばれる状態の特徴は適切な対処を行うことで機能低下を改善できることで、健康的な状態と病的な状態の狭間にあることです。このため、オーラルフレイルは医学的な病名ではなく、加齢による生理的な変化であるともいえます。
一般的に、オーラルフレイルの始まりは食事時のむせこみが増えること、硬い食品が噛めなくなること、滑舌が悪くなることなどが挙げられますが、この状態を放置すると嚥下障害や構音障害など多岐にわたる身体的、社会的な障害を引き起こすことが考えられます。
◎原因とは?
オーラルフレイルの根本的な原因は“加齢”です。
オーラルフレイルという概念は、2014年に厚生労働省による老人保健健康増進等事業の中で提唱されました。年齢を重ねるごとに生活範囲が狭くなる、精神的に不安定になりやすいといった状態が生じ、それに伴って口腔の健康状態を維持するための意欲が減退していくケースが多く、歯周病や残存歯数の低下などが引き起こされやすくなります。このような状態を“前フレイル期”と呼び、さらに口腔機能の低下が進むと、食事時にむせこむ、硬いものが噛めなくなる、滑舌が悪くなるといったさまざまな症状が現れるようになるのです。この状態こそが“オーラルフレイル期”にあたり、飲み込めない、噛むことができないといった最終的な“フレイル期”に至ります。つまり、加齢によって生じる身体的、社会的機能の低下に対して適切な対処を行わないことがオーラルフレイルの大きな原因なのです。
◎症状について
オーラルフレイルでは、物を噛んだり飲み込んだりする機能が徐々に低下します。具体的には、食べこぼし、嚥下時のわずかなむせ、噛めない食品の増加、滑舌の悪化などが生じ、結果として食欲の低下や食べられるものの種類が減少するなどの状態を引き起こすのです。
このため、オーラルフレイルの状態に陥ると、人生の大きな楽しみのひとつである“食事”への満足度が低下したり、他者との交流が円滑に行えなくなったりするため、精神面で大きなダメージを受けることも少なくありません。そして、それが活動性の低下につながり、さらなる口腔機能の低下を誘発することで、食事量の著しい低下などによって低栄養状態につながりやすいとされています。
◎オーラルフレイルによって起こる主なトラブルとは?
オーラルフレイルになると、口腔内の機能が低下するだけではなく、それに伴う様々なトラブルが発生します。
・誤嚥性肺炎
飲み込みにくくなったり、むせたりすることが増えてきている場合、それは飲み込むための筋肉が衰えていることが考えられます。飲み込む力が低下すると食べ物や飲み物が間違えて気管へ入ってしまい、口の中で繁殖している細菌が肺に入って肺炎を起こしてしまうことがあります。これを誤嚥性肺炎といいます。誤嚥性肺炎は高齢者がよくかかる病気で、そのまま死につながることもある病気なので、口腔ケアをしっかりして口の中を清潔に保ち、食事の一口分も無理なく食べられる量でしっかり噛むことを意識しましょう。
・ドライマウス
噛む力が減少したり、持病の薬などで唾液の分泌量が減ったりすることがあります。そのため、唾液が少なくなるドライマウスに悩まされる人が多くなります。
口が乾いた状態だと、食べ物を飲み込みにくくなったり、話にくくなったりします。入れ歯を使用している場合は入れ歯が外れやすくなることもあります。意識して水分を補給し、唾
また、口や舌を動かしたり、よく噛んで食事をしたりすることも唾液の分泌につながり、ドライマウスを予防することにつながります。
◎オーラルフレイルにならないために「お口の中の健康」が基本!
オーラルフレイルの予防には、口腔内を清潔でいることが重要となります。お口の中は菌がたくさんいます。目に見えない菌は、放っておきがちで、放ったらかしの菌はどんどん増殖して悪さをします。そして最後には、歯茎が腫れて歯が抜け落ちるということにもなります。
歯がなくなると、モノが噛めない。モノが噛めなくなると、認知機能が衰える。といった関連性もあります。だからこそ、歯を失わないようにする事がオーラルフレイルにならないためにもなるのです。日頃から歯磨きをしっかりと行い、歯周病・虫歯にならないよう心がけましょう。日頃の歯磨きと一緒にセルフホワイトニングを心がけることが健康の秘訣です。
この機会にLiberteでホワイトニングをはじめてみませんか?

セルフホワイトニング小学生もOK!!

2024/6/5(水)
笑顔の素敵な人を見かけると、自分の歯の色が気になってしまう人もいるのではないでしょうか。歯を白くするためにホワイトニングに興味はあるけれど、何歳ぐらいからはじめられるのか、気になっている人も多いはず。そこで今回は、ホワイトニングをはじめられる年齢について解説します。
◎ホワイトニングは何歳でも可能
実は、ホワイトニングするのに年齢は関係なく、何歳からでも可能です。小学生からホワイトニングをされる場合は永久歯が生えそろってからがおすすめです。
◎未成年と成人のホワイトニング効果の違い
・未成年の場合
未成年の場合は、成人と比べて着色や歯のステインが蓄積されていないので歯が白くなりやすいという特徴があります。
・成人の場合
未成年に比べると、着色の度合いも強くなるだけではなく、加齢によって歯の表面のエナメル質が薄くなります。エナメル質の下にある黄ばんだ色味の象牙質が透けて見える事により、ホワイトニングの効果を実感しにくいという場合もあります。
◎高校生にありがちな歯の黄ばみの原因とは?
歯の黄ばみを解決するためには、まず何が原因で黄ばんでしまったのかを知ることがとても大切です。普段の生活を思い返してみて、「もしかしてこれが黄ばみの原因かも?」と思い当たるものがあるかもしれません。まずは、高校生にありがちな歯の黄ばみの原因についてご紹介していきます。
《歯の黄ばみの原因①》お菓子やジュースをよく口にする
高校生のみなさんの中には、普段からお菓子やジュースをよく口にするという方も多いのではないでしょうか?部活終わりに近くの自動販売機でジュースを買って帰ったり、放課後に友達同士でお菓子を持ち寄ってお菓子パーティをしたりすることもあると思います。そのお菓子やジュースの中には、着色料が含まれているものもたくさんあり、その着色料が歯の黄ばみの原因の1つです。
《歯の黄ばみの原因②》着色しやすい食べ物や飲み物を口にすることが多い
お菓子やジュースの中でも、チョコレートやコーラといった色の濃いものは、歯の黄ばみにつながりやすいので、食べ過ぎ・飲み過ぎには注意しましょう。特に炭酸飲料のコーラは、酸性度が高く人工甘味料も多く含まれているため、頻繁に飲んでいると歯の表面が溶けて黄ばみやすくなり、虫歯の原因にもなります。この他にもカレーやお茶、ソース・ケチャップ・醤油といった色の濃い調味料も歯の黄ばみの原因になるため、普段からこうした着色しやすい食べ物や飲み物を口にしていると歯の黄ばみにつながりかねません。
《歯の黄ばみの原因③》きちんと歯磨きができていない
着色しやすい食べ物や飲み物を口にしていたとしても、毎日こまめに歯磨きをしていれば、ある程度は黄ばみを落とすことは可能です。しかし、その歯磨きが適当だったりサボってしまったりすると、歯の表面に付いた色素が定着して歯が黄ばんでいきます。
特にスマホやテレビを観ながら歯磨きをしていると、磨き残しがある状態で歯磨きを終えてしまうこともあるので、ちゃんと集中して歯を磨くことが大切です。
◎思春期(中学生・高校生)は、歯の将来を左右する大事な時期
思春期は、からだが大きく変化する時期ですが、同時にお口の中にも大きな変化が起こります。学童期に第一第臼歯(6歳臼歯)が生え、乳歯から永久歯への交換が始まります。そして、思春期の始まりである12歳頃には第二大臼歯(前から7番目の歯)が生え始め、15歳頃には親知らずを除くとすべての永久歯が生えそろいます。大人の歯列(永久歯列)が完成するこの時期は、将来の歯の健康状態を左右する大切な時期でもあります。
◎生活習慣の変化にともないむし歯(虫歯)や歯周病のリスクが高まる
思春期は、自我への目覚めや社会生活への興味や関心が広がる時期です。クラブ活動や受験勉強、趣味などを中心とした生活を送るようになり、お子さんの生活リズムは不規則になりがちです。例えば、友人との外出時の飲食、夜更かしでの間食の増加などで、食生活が乱れることもあります。親の目が届きにくくなり、せっかく学童期に身につけた歯磨きの習慣も怠りがちになってしまいます。このように生活習慣が変化することから思春期はむし歯(虫歯)や歯周病リスクが高まる時期となります。
◎「コミュニケーション意識の高まり」をきっかけにオーラルケアを
むし歯や歯周病をはじめとする口内トラブルを予防するには、原因となる歯垢を除去することが大切です。また、思春期という多感な時期は、人とのコミュニケーションについての意識が高まります。お子さんが友人と気持ちよくコミュニケーションをとりたいと考えたとき、「爽やかな息」や「白くてキレイな歯」でいることは間違いなくプラスに働くと思います。
子どもの歯の黄ばみが気になっている親御さんや歯を白くしたい未成年の方は、この機会にLiberteでセルフホワイトニングを利用してみませんか?セルフホワイトニングで自己ケアの大切さを学びながら、清潔できれいな歯を手に入れましょう。

セルフホワイトニング詰め物は白くなる?

2024/6/3(月)
「歯全体が黄ばんでいる…」「被せ物や詰め物、差し歯も変色している気がする」
そんなお悩みはありませんか。そんなとき、ホワイトニングを思いつくかもしれません。
しかし、ホワイトニングでは「被せ物・詰め物・差し歯」は白くすることができないのです。
「どうしたら被せ物も含めて全体的に白くできるの?」という方のために、解決する方法を紹介します。
◎ホワイトニングで被せ物や詰め物は白くなるの?
ホワイトニングでは、残念ながら被せ物や詰め物は白くなりません。白くなるのは自分の歯「天然歯」のみとなります。ただ生活をする上で表面に汚れが付着していくため着色いた汚れを落とすことは可能となります。
◎詰め物が変色してしまう原因は?
詰め物や差し歯などの人工物は天然歯よりも変色しやすいと言われています。
ではなぜ詰め物が変色してしまうのでしょうか?
ここからは、詰め物が変色してしまう原因を4つご紹介していきます。
詰め物が変色する原因①経年劣化
歯科医院で保険適用される詰め物はレジンというプラスチック系の素材で作られています。
レジンは加工しやすく費用も安いですが、耐久性が低く変色しやすいというデメリットもあります。一般的に3〜4年ほどで経年劣化による変色が見られはじめ、一度変色してしまうと元の白さを取り戻すことはできません。
詰め物が変色する原因②金属イオン
保険適用となる詰め物として、レジンの他に銀歯が使われることもあります。銀歯は目立ちやすい前歯ではなく、比較的目立ちにくい奥歯に使われることが多いですが、近年ではCAD/CAM冠というセラミックとレジンのハイブリッド素材でできた白い被せ物を使用するケースが増えてきました。銀歯の耐久性は5〜7年ほどと言われていますが、長期間使用を続けると銀歯に含まれている金属イオンが歯や歯茎に溶け出して黒く変色してしまうことがあります。
詰め物が変色する原因③虫歯
そもそも詰め物というのは、虫歯治療をした歯が細菌に感染しないために行なう処置なのですが、長年の使用で歯と詰め物の間に隙間が開いてくると、その隙間から細菌が入り込んでしまう恐れがあります。また、詰め物と歯の境目はケアが行き届かないことが多く虫歯になりやすい箇所です。そのため、詰め物が黒っぽく変色していると思ったら、実は詰め物をしている歯自体が知らず知らずのうちに虫歯に罹って黒くなっているというケースもあり得ますので、詰め物の歯は念入りにケアするようにしましょう。
詰め物が変色する原因③生活習慣
コーヒー、赤ワイン、ケチャップ、カレーなど、色の濃い食べ物や飲み物は着色汚れにつながる可能性があります。また、タバコに含まれるタールは黄ばみの原因になりますので、本気で歯を白くしたいのであれば喫煙は極力控えるようにしましょう。
これらは詰め物に限った話ではありませんが、天然歯のようにホワイトニングができない詰め物の場合は、特に注意しておきましょう。
◎詰め物を白く見せる方法とは?
詰め物を白くすることはできませんが、いくつかの方法を組み合わせることで、白く見せることができます。
・表面の汚れを落とす
詰め物の表面に付着した汚れや着色をクリーニングによって落とすことが有効です。歯科医院で行われる専用のクリーニングによって、詰め物の表面を傷つけずに汚れを取り除くことができます。ただし、クリーニングで取り除けるのは表面の汚れのみであり、素材自体の変色には効果が限られることを覚えておきましょう。
・セルフホワイトニング用の歯磨き粉を使う
セルフホワイトニング用の歯磨き粉を使えば、自宅にいながら歯を白くすることができます。セルフホワイトニング用の歯磨き粉は様々ありますが、成分としては、「ヒドロキシアパタイト」「ポリリン酸Na」「メタリン酸Na」などが配合されたものがおすすめです。
ですが注意してほしいポイントとして、研磨剤が含まれている歯磨き粉を使い強く磨いてしまうと差し歯に傷がついてしまうことがあるため、気を付けましょう。
・ホワイトニング後に詰め物を取り替える
ホワイトニングを行って自然な色味になった歯に合わせて、詰め物を取り替える方法もあります。まずはホワイトニングによって自分の歯を白くし、希望する白さになったら、歯科クリニックで詰め物を新しくすることで、より自然で均一な白さを実現することができます。ただし、詰め物は天然歯と比べて着色や変色が起こりやすいので、定期的なケアが必要です。
・自費診療の差し歯を検討する
自費診療では、セラミックなどの材料を使用した美しい差し歯を選ぶことができます。自費診療は保険診療に比べて費用はかかりますが、その後の変色を気にする必要がなくなります。特に笑ったときなどに目立つ前歯の差し歯においては、自費診療を検討してみる価値があります。
当店では、詰め物があっても施術は可能ですので安心してご利用いただけます。
一生に一度の歯の健康を守り、幸せな笑顔を手に入れましょう。

セルフホワイトニング白くなる以外の効果をご紹介

2024/6/1(土)
皆さんはホワイトニングにどんなイメージを持っていますか?
大半の方がホワイトニング=歯を白くするだけのものだと思っているかと思います。
実は、ホワイトニングは歯を白くするだけではないのです。
今回は歯を白くすること以外の効果についてお話していきます。
1つ目:口臭改善
歯の表面に付着した色素を取り除くことで口臭予防になります。歯の表面の清潔さも改善されるため、口臭の原因となるバクテリアの減少にもつながります。
◎口臭の原因とは?
口臭の原因は、お口の中にいる細菌が発生させるガスです。細菌はお口の中に残っている食べもののカスをエサに繁殖します。細菌は、食べカスに含まれるたんぱく質を分解するときにガスを発生させ、それが口臭の原因となるのです。唾液が多く出ている時は口臭の原因となる細菌は洗い流されていますが、唾液の量が減る起床時やお口を動かさないときに、細菌はお口の中にとどまります。
◎歯の着色汚れと口臭の関係とは?
歯の着色汚れの原因であるステインが多く含まれるワインやコーヒーなどの飲食物は、口臭とどのように関係があるのでしょうか。口臭の原因となる細菌は、お口の中のあらゆる場所にいます。舌を鏡で確認すると白くなっていませんか?舌の表面は飲食物が絡みつきやすい構造になっています。特にコーヒーを飲んだ後に舌を見ると茶色く変色していますよね。歯の着色汚れと口臭は関係していないようで関係しています。
◎自宅でできる口臭予防のコツとは?
・こまめな歯磨きとフロス・マウスウォッシュの併用
歯に付着している歯垢や食べカスを取り除くことが一番の予防法です。歯磨きをしない人はいないと思いますが、歯磨きする頻度が少ない人は、毎食後には歯磨きをするという習慣をつけるようにしましょう。さらに、単に歯ブラシで歯磨きするだけでなくフロスを使用して歯と歯の間の汚れもとるようにしてみてください。歯ブラシの毛先だけでは届かない歯間の汚れを取り除くことで、口臭はもちろん歯周病や虫歯の予防にもつながります。
そしてマウスウォッシュです。口全体をしっかりすすぐことで、細菌の繁殖を防ぐことはもちろん、マウスウォッシュに含まれるミントの成分などで口の中をすっきり清潔に仕上げることができます。
2つ目:虫歯予防
歯の表面をキレイにすることで、歯のエナメル質を保護し虫歯予防につながります。
◎虫歯の原因とは?
虫歯は虫歯の原因菌が歯に付いた糖を食べて、分解した時に出す酸によって歯が溶けて虫歯になります。糖質を全く摂らないということはできませんので、一般的には歯に付着した糖分を早めに歯磨きにより取り除くことで虫歯予防をします。しかし歯磨きをしていても虫歯になってしまいます。これは歯と歯の間や歯の根元など、歯磨きでは取りきれない汚れがあると、その部分が虫歯になってしまいます。
◎ホワイトニング中でもできる虫歯対策とは?
・毎食後の歯磨きを徹底する
基本的なことではありますが、虫歯対策には歯磨きが欠かせません。特に、毎食後の歯磨きは非常に重要です。仮に歯磨きを忘れてしまった場合、食後から4時間以上が経過すると歯垢が作られ、歯に汚れが付きやすくなります。その後、48時間が経過する頃には、落としきれずに残った歯垢が歯石に変化し、歯ブラシでは取り除きにくい頑固な汚れとなってしまうのです。
・甘いもの(間食)を控える
食事や甘いものに含まれる「糖分」は、虫歯の原因となる細菌のエネルギー源です。甘いもの(間食)の食べ過ぎは、以下のような状況を引き起こします。
➀細菌が活発化し、口腔内に残った糖分が「酸」に変化する
②口腔内の酸性状態が続くと歯のエナメル質が溶けやすくなる
③酸がエナメル質を傷つけ、虫歯のリスクを高める
「普段から甘いものをよく食べる」「どうしても間食がやめられない」という方は、食後に必ず歯を磨くようにしましょう。普段からバランスのよい食事を意識し、間食を控えることが1番の虫歯対策となります。
・食事の間隔を空ける
虫歯を防ぐには食事の間隔を空けることも重要です。食事をすると口の中が酸性状態となり、歯の表面に含まれるミネラル成分が溶け出す「脱灰」が始まります。酸性状態となった口腔内は唾液の働きにより1時間ほどで中性に戻り、溶け出したミネラル成分も元に戻ります。この現象を「再石灰化」といいますが、食事の間隔が短いと再石灰化が進まず、脱灰が続いて虫歯になりやすくなるのです。ついダラダラと何かを食べ続けてしまうという方は、最低でも2時間は飲食の間隔を空けるようにしましょう。
3つ目:歯石の付着が減少
歯の表面がスムーズになり歯石の付着が減少します。
◎歯石とはなにか?
歯石とは、石のような硬さになったものを指します。歯石は歯磨きがが十分にできていないと、歯の表面に残ったプラークが唾液に含まれるミネラルやリンが沈着して石灰化したものになります。なお、プラークが石灰化して歯石へと変化するまでには、2週間ほどかかります。ちなみにプラークは、食べ物などの残りカスのなかで細菌が増殖することで、ねばねばとした白いかたまりのことです。食事をしてから8時間ほど経過するとプラークが形成され、1mgのプラークには1億個ほどの細菌が存在するといわれています。
◎歯石ができる原因とは?
歯石はプラークが石灰化したものです。そのため、口腔内の清掃が不十分でプラークが形成されると、歯石ができやすくなります。また、歯磨きでしっかり歯が磨けていないだけでなく、入れ歯や舌の表面の清掃が十分ではないときにもプラークが生じます。
◎歯石を付きにくくするためのセルフケアとは?
歯石の原因となるプラークがお口の中に残らないように、歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスの併用がポイントです。歯と歯の間には歯間ブラシとデンタルフロスを、奥歯や歯と歯茎の境目のあたりなどの歯ブラシが当たりにくいところにはタフトブラシを使うことで、歯ブラシだけの使用に比べてプラークの除去率が上がります。歯石の付きやすい部分を意識しながら、1本ずつ丁寧に磨きましょう。
このように白くなる以外にもたくさんの効果が期待できます。
当サロンでぜひ健康で美しい歯を手に入れてください。
copyright © 2025 Liberté all rights reserved.
powered by cheltenham company