「歯医者」さんのホワイトニングの違いについてお話します。
歯医者さんのホワイトニングの場合は、歯科医師免許を持っている人だけが取り扱うことができる「過酸化物」が含まれる薬剤を使用した方法になります。セルフホワイトニングは着色や汚れなどを落とし、本来の歯の色に戻す薬剤を使用した方法になります。そして最も違う部分に関してはお値段です。どちらも歯を白くすることはできますが、5倍以上の価格差があります。
◎施術の違いについて
《過酸化水素を使う・使わないの違い》
過酸化水素を使用する場合と使用しない場合では、目指す白さに大きな違いがあります。
・過酸化水素なし → 表面の汚れを落として歯本来の色に戻す
・過酸化水素あり → 本来の色以上に白く漂白していく
過酸化水素を利用しない方法では、表面の汚れを落とすということにとどまるため、本来の色より白くする事はできません。表面の汚れだけが気になっている方にはこちらで充分でしょう。 いっぽう、表面の汚れを落とすだけでなく「本来の色以上に白くしたい」という方には、一般歯科医院やホワイトニング専門医院で行う過酸化水素を利用するホワイトニングがおすすめです。
《お値段の違い》
ご自身で行う方法は費用が比較的安価です。そのため気軽にお試ししやすいと言うメリットがあります。一方、歯科医師・衛生士が行うものは効果は高いものの、費用はご自身で行うものよりも高額になりやすいです。そのため、効果をとるか? or 値段をとるか?という選択になるでしょう。 また、ホワイトニングは自費診療となりますので医院によって値段の設定は様々です。相場としては1回数千円~5万円ほどのものから、高額になると数十万というところもあるようです。
セルフホワイトニングは、手軽で安価にホワイトニングが施術できる点は魅力的です。
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